Reserch Kblog

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“プロデュース101、減りゆく希望、更に切実になる少年達”

[daum 芸能ニュースより記事引用、翻訳]

 

“プロデュース101 シーズン2にて、二番目の脱落練習生が公開された。26日に放送されたMnet 'プロデュース101 シーズン2' では二度目の順位選抜式が描かれ、58人の練習生の中で上位35人の練習生だけが生き残った。この日の放送では、練習生達は二度目の順位発表式を控え、コンセプト評価舞台を練習し、切実な気持ちで脱落にならないようにと祈り望んだ。脱落した練習生は、コンセプト評価の舞台に立てないからと、練習をしながらも脱落危機圏である中・下位圏の練習生達が心持ちを強く持つことは容易ではなかった。

(中略)二度目の順位発表式以後、36位から下の練習生達は35位までの練習生ら達と熱く抱擁し、涙を流しながら別れを告げなければならなかった。 チョン・ドンス(36位)、パク・ソンウ(37位)、ホン・ウンギ(38位)は、最後の生存者である35位候補であったが、残念なことに脱落になってしまった。

36位のチョン・ドンスは「最後だと考えると悲しい。このような挑戦は最後の機会だったし、少し大変な部分もあったが、練習をしている時、友達達と楽しむ時間がどれほど大切だったかということが、分からずに苦労していたと思うと、それが心惜しい。すごく会いたくなるだろう。」と目頭を赤らめながら今までの感想を述べた。 また「プロデュース101は、僕にとっての希望だった。夢をもう一度見れるようにしてくれて、失敗して自信がなくなった時の、恵みの雨のような存在だった。本当に幸せだった。」と述べ、最後の挨拶を残し脱落となった。

生存や脱落を越え、全ての練習生に 'プロデュース101' での時間が、夢に'順位数'という名の烙印を押すのでなく、彼らに夢を見る機会を与え、そして希望を与え、成長のハシゴのような役割となることを期待する。”

 

 

出典 : daum 芸能ニュース 《エクスポーツニュース》

http://v.entertain.media.daum.net/v/20170527064703467?f=m

元記事掲載日時 : 2017.05.27. 06:47